2015年07月06日(月)
【予防接種のご案内】風しん・麻しん(はしか)予防にはワクチン接種が必要です

風しん・麻しん(はしか)は感染力が強いため、マスクや手洗い・うがいだけでは予防対策として十分ではありません。
これまでに風しん・麻しんにかかったことのない方は、自分自身のためだけでなく、
ご家族や職場の方のためにも予防接種をご検討下さい。

    風しんについて
  • ◇風しん患者は働く世代の男性に多い
    2013年の風しん患者(14,357人)のうち約70%が男性でした。また、男性患者のうち20-40代の方が80%と、
    成人の働く世代に多くなっています。2013年度の国の調査によると、
    30-40代男性の16%に風しんの免疫がないことがわかっています。
  • ◇妊婦が感染すると赤ちゃんが「先天性風しん症候群」になる危険性
    妊婦が風しんに感染すると「耳が聞こえにくくなる」「心臓に奇形が生じる」
    「目が見えにくくなる」「精神や身体の発達に遅れが生じる」などの
    障がい(先天性風しん症候群)を持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。
  • ◇風しんはどのような病気なのか
    風しんウイルスが感染者の飛まつ(唾液のしぶき)などによって他の人に感染します。
    主な症状として発疹・発熱・リンパ節の腫れ(3つの主な症状)が認められます。3つの症状が揃わない人も多く、
    感染しても症状が出ない人は15-30%程度います。
  • ◇風しんを予防するには
    風しんワクチンは1回の接種では約95%、2回の接種で約99%風しんを予防することができます。
    風しん予防だけでなく、麻しん予防も含まれたMRワクチンの接種を推奨しています。
    これまでに風しん・麻しんの感染歴がない方にはこちらのワクチン接種をご検討下さい。
  • ◇自治体による予防接種費用の助成制度について
    自治体による風しん・麻しん予防接種費用の助成制度があります
    制度の内訳は自治体によって異なりますので、お住まいエリアの役所または、保健所にお問い合わせ下さい。
    なお、どちらにお住まいの方でも助成制度を使った予防接種を当院で受けることができます。
  • 予防接種のご希望や、ご不明点などのお問い合わせは当院受付へお申し付け下さい。

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